11月の読書メーター

11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2300ページ
ナイス数:24ナイス

僕は友達が少ない ゆにばーす (MF文庫J)僕は友達が少ない ゆにばーす (MF文庫J)
各作家、各絵師によるアンソロジーノベル。基本的には残念キャラ達による残念ストーリーという、本編と関係あるようなないようなそんな話。それぞれキャラの特徴をよく掴んでいるので、本編に入れてもあまり違和感ないかもしれない。本編キャラが皆アレなので、イメージを壊す心配が無いというのもあるけど。 ☆×4
読了日:11月26日 著者:平坂読,裕時悠示,渡航,志瑞祐,さがら総
しゅらばら! 3 (MF文庫 J き 4-3)しゅらばら! 3 (MF文庫 J き 4-3)
ついに女の子3人がそれぞれの事情を知ることに。偽から始まった関係だけど、女の子達は今は本気モード。三者会談でのやりとりが、笑顔の裏での熾烈の心理戦となり怖すぎる。女の子同士の友情と男に対する愛情は両立しうるのか。分かっているのは、次巻もきっと一大は大変な目に遭うだろうなと言うこと。この巻の引きだと、次巻は早乙女がメインになるのかな。 ☆×4.5
読了日:11月23日 著者:岸杯也
魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)
どうやらこの作品の読み方が分かったかもしれない。後書きにも書いてあるけど、イレギュラーであったとしてもそれすら受け入れて事をなす、そういうキャラの物語なのか。 ☆×4
読了日:11月19日 著者:佐島 勤
魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)
劣等生と書かれているが、なんてことはない。あまりの能力の高さに、周りが正当に評価できてないだけ。1巻においては、主人公の無双っぷりが止まることを知らないが、2巻目でもこれが続くのか。それとも。。。 ☆×4
読了日:11月13日 著者:佐島 勤
犬とハサミは使いよう Dog Ears1 (ファミ通文庫)犬とハサミは使いよう Dog Ears1 (ファミ通文庫)
短編なんでメインキャラ、サブキャラいろいろ登場してのオムニバス。短編らしく、犬は切られたり切られたり切られたりしているけど。あれ、いつもと同じじゃね。短編だけど伏線っぽいのもあるので、次巻への準備みたいなものだね。☆×4
読了日:11月12日 著者:更伊俊介
誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。 (電撃文庫)誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。 (電撃文庫)
スピカにゃんが可愛い。以上/何事にも全力投球だから、メイドやるときも超本気。 ☆×3.5
読了日:11月11日 著者:おかゆ まさき
僕の妹は漢字が読める (HJ文庫)僕の妹は漢字が読める (HJ文庫)
萌えが日本を席巻したらどうなるかというのを表現したかのようなラノベ。設定はふざけてるし、中身もアホだけど、かなり奥が深いと思う。単なるラブコメとしても楽しめるけど、それだけではない何かがある。 ☆×4
読了日:11月10日 著者:かじいたかし
犬とハサミは使いよう 3 (ファミ通文庫)犬とハサミは使いよう 3 (ファミ通文庫)
犬に生まれ変わった(?)としても、過去の因縁が無くなるわけでは無い。むしろ果たせなくなったと思い知ったとき、その想いは暴走するのかもしれない。/秋山忍を狙うストーカー、突如部屋に置かれた新人作家の本、そしてかつて通っていた高校。そして線は一本に繋がる。/犬の不意な一言にデレる夏野さんが可愛い。犬の方は本の虫なんで、飼い主の気持ちなんてこれっぽちも気にしてないが。☆×4
読了日:11月01日 著者:更伊 俊介

2011年11月の読書メーターまとめ詳細
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