「にっぽんの現場 秋葉原・年の瀬の物語」

にっぽんの現場◇さまざまな街の姿をテレビカメラでとらえ、その現場で起こっていることを通して現代社会の動きを探る2回目。つくばエクスプレス開通や大型量販店の進出で大きく様変わりしようとしている東京・秋葉原の年の瀬を伝える。ラジオマニアのためのパーツショップから始まり、パソコンやアニメ、同人誌、メードカフェなどさまざまな店が混然とする電気街・秋葉原は、常に"個"のこだわりに応えながら発展してきた。そこで生まれた文化の中には、やがてメジャーとなり流行を形作っていくものも少なくない。

アキバに魅せられ集まった人たち。そういった人にスポットを当て、インタビューを交えつつVTRをまとめていました。
民放だと、「アキバ」=「アニメやゲームのおたく」みたい感じで取り上げられますが、
さすがというのかNHKの場合は、それだけではありませんでした。
秋葉原でパーツの販売を行う個人商店だったり、メイドカフェでバイトする娘、
オーバークロックに熱中する人、当然エロゲオタクもいました。
あと、「ひぐらしのなく頃に」の作者が顔出しで出てましたw。
NHK、何気にすげえ濃いよ。