「秋葉原通り魔事件」

 ニュースなどはトップ扱いですし、すでに知っている人も多いでしょうが、ただ「酷い」としか言いようがない事件です。それと同時に、ひょっとしたら自分がその被害者になっていたかもしれないと想像すると、ゾッとする。
 最近は日曜の昼に秋葉原行くことが少なくなっているのですが、それでも「日曜日の昼間」「秋葉原」「歩行者天国」というキーワードは、そこに自分がいた可能性を普通に想像させてしまいます。


 これまでも通り魔事件は、いろいろな場所で起きています。ところが、その場所が自分の行動圏内で無い場合、ニュースとか見ても、正直どこか別世界の出来事のような感じを受けていました。今回は、その場に居たであろう自分というものが、リアルに想像出来てしまい、ちょっとショックがデカイ。