12月の読書メーター

12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2009ページ

花×華 (電撃文庫)花×華 (電撃文庫)
これをアニメで映像化出来たら、本当に凄いだろうなと思う。☆×4
読了日:12月31日 著者:岩田 洋季
ダンタリアンの書架5 (角川スニーカー文庫)ダンタリアンの書架5 (角川スニーカー文庫)
本とそれに関わる人々のお話。今回は猫やオウムといった動物たちも、それに関わる。 ☆×4
読了日:12月29日 著者:三雲 岳斗
深山さんちのベルテイン (GA文庫)深山さんちのベルテイン (GA文庫)
「男の娘であります。男の娘であります」「ちょっと、何言ってるの、わたしは女の子だよ。見ている人が本気にしたらどうするの」「コタロー殿、嘘はイケナイであります。イケナイであります」琥太郎とベルさんを中心にしたショートストーリー。特に大きな事件が起きるわけでもないので、内容と言うよりキャラに萌えたら勝ちだ。 ☆×4.5
読了日:12月26日 著者:逢空 万太
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ (MF文庫J)お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ (MF文庫J)
前半は兄とそれに迫る妹の、ちょっとイケナイお話。後半は、本人も気づかない内に、なぜか好感度高く、フラグたてまくり状態で話が展開。女の子はみな一癖も二癖もあるので、女の子が暴走しつつボケるところに、主人公が突っ込むと。1巻はまずはキャラ紹介的な感じで、2巻以降いろんな形で主人公が巻き込まれていくんだろうな。 ☆×4.5
読了日:12月22日 著者:鈴木大輔
子ひつじは迷わない  走るひつじが1ぴき (角川スニーカー文庫)子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき (角川スニーカー文庫)
日常系ライトノベル。若干ミステリーの味付けをしているけど。何故これが大賞なのかは分からないけど、普通に面白かった。次巻も読むつもり。 ☆×4
読了日:12月11日 著者:玩具堂
101番目の百物語 2 (MF文庫J)101番目の百物語 2 (MF文庫J)
今回のヒロインの娘って、本当はもの凄く可哀想な娘だけど、それをわざと軽く見せようとしているのかな。というかそうしないと、実は結構ヘビーだよな、この設定。だからこそ最後のオチはあり。主人公キャラというのは、みんなを幸せにしないと行けないのです。その為にはハーレムエンドも(ザクッ。何かで刺された音。☆×4.5
読了日:12月04日 著者:サイトウケンジ
つきツキ! (MF文庫J)つきツキ! (MF文庫J)
主人公は、ボケとツッコミを1人でやっており、中々面倒な人だな。話はまあ極めて普通だった。 ☆×3.5
読了日:12月04日 著者:後藤祐迅

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