2010年の読書メーター

2010年分のもまとめておく。

2010年の読書メーター
読んだ本の数:53冊
読んだページ数:14824ページ

■花×華 (電撃文庫)
これをアニメで映像化出来たら、本当に凄いだろうなと思う。☆×4
読了日:12月31日 著者:岩田 洋季
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9056973

ダンタリアンの書架5 (角川スニーカー文庫)
本とそれに関わる人々のお話。今回は猫やオウムといった動物たちも、それに関わる。 ☆×4
読了日:12月29日 著者:三雲 岳斗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9031026

深山さんちのベルテイン (GA文庫)
「男の娘であります。男の娘であります」「ちょっと、何言ってるの、わたしは女の子だよ。見ている人が本気にしたらどうするの」「コタロー殿、嘘はイケナイであります。イケナイであります」琥太郎とベルさんを中心にしたショートストーリー。特に大きな事件が起きるわけでもないので、内容と言うよりキャラに萌えたら勝ちだ。 ☆×4.5
読了日:12月26日 著者:逢空 万太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8993474

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ (MF文庫J)
前半は兄とそれに迫る妹の、ちょっとイケナイお話。後半は、本人も気づかない内に、なぜか好感度高く、フラグたてまくり状態で話が展開。女の子はみな一癖も二癖もあるので、女の子が暴走しつつボケるところに、主人公が突っ込むと。1巻はまずはキャラ紹介的な感じで、2巻以降いろんな形で主人公が巻き込まれていくんだろうな。 ☆×4.5
読了日:12月22日 著者:鈴木大輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8993651

子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき (角川スニーカー文庫)
日常系ライトノベル。若干ミステリーの味付けをしているけど。何故これが大賞なのかは分からないけど、普通に面白かった。次巻も読むつもり。 ☆×4
読了日:12月11日 著者:玩具堂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8809369

101番目の百物語 2 (MF文庫J)
今回のヒロインの娘って、本当はもの凄く可哀想な娘だけど、それをわざと軽く見せようとしているのかな。というかそうしないと、実は結構ヘビーだよな、この設定。だからこそ最後のオチはあり。主人公キャラというのは、みんなを幸せにしないと行けないのです。その為にはハーレムエンドも(ザクッ。何かで刺された音。☆×4.5
読了日:12月04日 著者:サイトウケンジ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8715622

つきツキ! (MF文庫J)
主人公は、ボケとツッコミを1人でやっており、中々面倒な人だな。話はまあ極めて普通だった。 ☆×3.5
読了日:12月04日 著者:後藤祐迅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8715592

僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)
策を労して、結果的に裏目に出てしまい落ち込む夜空が可愛いとか。星奈の小鳩に対する態度が、もはや変質者レベルだとか。小鳩ちゃんが相変わらず可愛いとか。実は幸村がとか。カオスな割に、なんかまとまり感がある。 ☆×4.5
読了日:11月21日 著者:平坂読
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8532312

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉 (電撃文庫)
視点が京介の一人称なので、桐乃の想っていることは想像するしか無いんだけど、これってそういう事だよなという感じが。となると、次巻クライマックスでは、そうるのか?とかいろいろある。中学生がエロゲをやっているという設定だし、そういう方向に転がってもおかしくない。 ☆×4.5
読了日:11月06日 著者:伏見 つかさ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8333144

変態王子と笑わない猫。 (MF文庫J)
月子「タイトルに変態王子と書いてあるのに読んでしまうあなたも、先輩と同じように変態さんなんですね。」/もしも、人が誰しも持つ自分の嫌な部分を無くすことが出来たら、それは本当に幸せなんだろうか。弱さも強さ全部含めて自分なんだから。/1巻で終わらせるのもアレでしょうから、この結末はある意味仕方ないのかもしれないけど、でもでも。うむむ。 ☆×4
読了日:11月02日 著者:さがら総
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8299555

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈6〉 (電撃文庫)
元サヤではあるのだが、でもなんか違和感が。そんな思いに悶々としている京介。それぞれのキャラの違った一面が見られる第6巻。☆×5
読了日:10月23日 著者:伏見 つかさ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8153048

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)
黒猫マジ天使。 ☆×5
読了日:10月23日 著者:伏見 つかさ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8153000

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈4〉 (電撃文庫)
後の巻も読むと分かるけど、いろいろ伏線とか、ネタとか仕込んでいるな。☆×5
読了日:10月23日 著者:伏見 つかさ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8152914

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉 (電撃文庫)
黒猫の鬱屈した思いの吐露が、なかなかグサッとくる。 ☆×5
読了日:10月22日 著者:伏見 つかさ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8152835

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
あやささん、マジヤンデレ。☆×4.5
読了日:10月21日 著者:伏見 つかさ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8152753

ロウきゅーぶ! 6 (電撃文庫 あ 28-6)
自覚無いままフラグを立てまくる昴さん、マジ半端ないです。智花などは好感度MAX振り切ってるよ。☆×5
読了日:10月10日 著者:蒼山 サグ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8153174

まよチキ!〈2〉 (MF文庫J)
我が家に執事がやってきた。続けてメイドもやってきた。ゴールデンウィークであろうとも、変わらず主人公の受難は続くのだった。 ☆×4.5
読了日:10月08日 著者:あさの ハジメ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7937653

まよチキ! (MF文庫J)
後書きまで読んでやったタイトルの意味がわかったw。ラブコメの王道っぽい感じで、ある意味安心して読めるかな。 ☆×4
読了日:08月29日 著者:あさの ハジメ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7415703

這いよれ!ニャル子さん 5 (GA文庫)
張った伏線は強引にでも回収します。「真尋さん、どうも最近パターンが定型化されてきたような気がするのです。ここは二人の中を進展させて(ry」 ☆×4
読了日:08月22日 著者:逢空 万太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7320457

あるいは現在進行形の黒歴史 ―殺戮天使が俺の嫁?― (GA文庫)
最近もどっかで中二病発病少女が出てくるラノベを読んだ気が。今後も変にシリアスにならずに行ってくれるなら、自分的にはしばらくチェック対象。 ☆×4
読了日:08月21日 著者:あわむら 赤光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7308432

■頭のいいiPhone「超」仕事術
iPhoneを使ってLifeHacksするにはどうしたら良いか書いた本。自分にはあまり読むべき所は無かったかな。iPhoneをもっと活用したいんだと考えている人は試しに読んでみても良いかも。 ☆×3
読了日:08月07日 著者:山路 達也,田中 拓也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7126286

僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)
小鳩が可愛すぎる。時々、素に戻ってしまう瞬間とか「や!」と一言言って拒否するところとか、星奈じゃないけど、「この娘可愛い!」と言ってしまいそうになる。☆×4.5
読了日:07月29日 著者:平坂読
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7010959

僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)
かつての親友登場しつつ引き。これってどう絡めるんだ。そして、なぜか知らない間に星奈との関係の外堀が埋められていたりと、お馬鹿な話が展開しつつも着実に物語は進行している。のか? ☆×4.5
読了日:07月29日 著者:平坂 読
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7010894

■101番目(ハンドレッドワン)の百物語 (MF文庫J)
読みながら思ってしまったことが、これって「タロットのご主人様」?だった。もちろん設定は違うけど、どうも展開が似ているなというのが第一印象。次巻以降どうなるか期待。ツマラナイということは決してないので。☆×4
読了日:07月29日 著者:サイトウケンジ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7010835

僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)
友達が少ないという割に着々とハーレムを形成しつつある。これなんてエロゲ?ただし本人に自覚無し。 ☆×4.5
読了日:07月24日 著者:平坂 読
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6941934

僕は友達が少ない (MF文庫J)
ああ、なんだろう。このあるある感は。☆×4.5
読了日:07月20日 著者:平坂 読
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6898795

多摩湖さんと黄鶏(かしわ)くん (電撃文庫)
どう見ても変態バカップルです。本当にありがとうございました。☆×4
読了日:07月19日 著者:入間 人間
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6883134

■“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)
数々の伏線を張り読者にいろいろ想像するさせるのに、そのすべてが読者の想像の裏を行く圧巻の展開。上巻ではヘタレていた心葉も、下巻では打って変わって大活躍。完結編にふさわしい話でした。そしてシリーズ通して素晴らしい作品でした。☆×5
読了日:07月02日 著者:野村 美月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6680987

■“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)
心葉のヘタレッぷりに心底苛つかされる上巻。☆×4
読了日:07月02日 著者:野村 美月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6680902

オトコを見せてよ倉田くん! 3 (MF文庫J)
くーたん可愛い。今度は妹ですよ。クーデレですよ。 ☆×4
読了日:06月28日 著者:斉藤真也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6638547

オトコを見せてよ倉田くん 2 (MF文庫J)
ツンデレヤンデレ、オタクお嬢様と次々にフラグ構築中。ハーレム化がどんどん進んでいるが、それに反比例するかのように、どんどんストレスの種が増えている。だが同情はしない。 ☆×4
読了日:06月27日 著者:斉藤 真也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6622016

■白鷺このはにその気はない! (一迅社文庫 は 4-4)
主人公のダメ発言に共感とニヤニヤ出来る人には、かなりツボの作品と見た。自分はニヤニヤ出来たのでかなり面白かった。 ☆×4.5
読了日:06月26日 著者:早矢塚 かつや
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6611890

■漂う書庫のヴェルテ・テラ2(富士見ファンタジア文庫)
☆×3.5
読了日:06月26日 著者:川口 士
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6608542

iPadオーナーズブック―Win/Mac対応 かんたん理解の基本操作から便利な使い方や裏技まで解説
すでにiPhoneを普通に使いこなしているようの人には無用な本。これまでiPhoneに触ったことがなく、iPadに初めて触るような人向け。iPadの解説に注視しており、標準以外のアプリの紹介や説明はなし。 ☆×2.5
読了日:06月20日 著者:ケイエス企画
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6539460

■恋する鬼門のプロトコル (電撃文庫)
いろいろ詰め込みすぎな印象が否めない。最初は西野さんが好きだと言っていたのに、いつの間にかたまもとチーに惹かれるなど、主人公の変心が突然だったり。展開上仕方ないのかもしれないけど。☆×3.5
読了日:06月13日 著者:出口 きぬごし
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6456434

ロウきゅーぶ!〈5〉 (電撃文庫)
今回のメインヒロインはひなたちゃんです。バスケ部の中でも一番小さくて体力無いけど、それでも一生懸命にがんばる姿が可愛い。これまでは最後バスケで締めることが多かったけど、そこにこだわらないのも良かった。これでとりあえず5人分終わったけど、次巻以降は何となく葵辺りが来そうだな。でも智花との絡みも気になる。☆×4.5
読了日:06月13日 著者:蒼山 サグ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6449031

■りーち☆えんげーじ!2 -子孫繁栄!国立栄華学園中等部- (GA文庫)
読み始めて、ほぼ最初の段階でオチまで読めてしまった。2巻ではゲーマーズ限定版があり、表紙カバーが違います。そして、そっちにも今回のメインキャラの1人がいます。3巻以降出番あるか分からないけど、あると三笠兄妹と絡めていろいろ展開できそうで楽しみ。あともう1人。こっちも1巻の段階で予想はしていたけど、そっちもどうなるか。次巻以降も期待です。 ☆×4
読了日:06月13日 著者:海堂 崇
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6449000

■MiX! オトコの娘はじめました (角川スニーカー文庫)
こんな可愛い娘が、女の子のはずないだろ。本人はもっと男らしくなりたいのに、どういうわけか行動が裏目裏目に出てしまい。2巻目以降も期待です。 ☆×4.5
読了日:05月30日 著者:岩佐 まもる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6283442

さくら荘のペットな彼女〈2〉 (電撃文庫)
本気でやるからこそ、楽しくなるし嬉しくもなる。でもそれだけじゃい。当然うまく行かなければ、どうしようもなく悔しい。ラブコメだけど、才能を持つものと持たないもの対比とか面白い。 ☆×4.5
読了日:05月29日 著者:鴨志田 一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6267418

這いよれ!ニャル子さん 4 (GA文庫)
数々の複線とブラフを織り交ぜつつ展開されるハイテンションコメディ。さらに母親&新キャラ登場でカオス度アップ。次巻以降もこの調子でお願いします。 ☆×4.5
読了日:03月14日 著者:逢空 万太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5345317

Twitter使いこなし術 パワーユーザー100人の「技」を公開 (アスキー新書)
twitterに関する解説とどうしたらより楽しめるかを書いた本です。新書なのでサラッと読めるのも良いです。 ☆×4
読了日:03月06日 著者:根岸 智幸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5227143

■で・こ・つ・ん★5 (GA文庫)
まさかの急展開。しかも続きは次巻へ。求めているものとは違う方向に話しが行っている気がする。☆×3.5
読了日:02月19日 著者:野島けんじ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5028101

■りーち☆えんげーじ! -子孫繁栄! 国立栄華学園中等部- (GA文庫)
これは好きな作品だ。非常にオーソドックスなラブコメですが、凄く安心して読める。変にひねっていないところがなんか心地良い。2巻も期待です。 ☆×4.5
読了日:02月13日 著者:海堂 崇
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4933931

ロウきゅーぶ!〈4〉 (電撃文庫)
「悔しい。でも次こそは」と前向きな姿が素敵です。今回もスポ根なノリ全開です。☆×4.5
読了日:02月08日 著者:蒼山 サグ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4870838

さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)
☆×4.5
読了日:02月04日 著者:鴨志田 一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4814430

■天穹のカムイ (電撃文庫)
それなりに面白く読めたけど、何もかも中途半端な印象は否めなかった。☆×3
読了日:02月02日 著者:ハセガワ ケイスケ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4786472

神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)
停滞ではなく、緩やかに死に行く世界でのお話。生者と死者が混じった世界で、少女は何を思うのか。☆×4.5
読了日:01月27日 著者:入江 君人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4702165

人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)
前半と後半で全然イメージが違い、しかも後半はレトロゲーネタ満載。知っているとニヤリとすること請け合いです。☆×4.5
読了日:01月26日 著者:田中 ロミオ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4688536

此花亭奇譚 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)
絵も話も好みです。2巻以降も期待です。☆×5
読了日:01月24日 著者:天乃 咲哉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4646636

数学ガール/フェルマーの最終定理
自分にとっては決して簡単な内容ではないので、雰囲気くらいしか楽しめ買った。でも、また再読したいと思う。☆×4
読了日:01月18日 著者:結城 浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4566938

ダンタリアンの書架4 (角川スニーカー文庫)
4巻は幻書との関わりが薄くなっている気がする。幻書が出てないわけではないが、どちらかというと人にスポットが。☆×4
読了日:01月16日 著者:三雲 岳斗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4530019

数学ガール
正直かなりの部分理解できなかったが、雰囲気は楽しめた。今度は最初からじっくり読んでみたいと思う。そして、少しでも簡潔な数式に潜む物語を体験してみたい。☆×4
読了日:01月09日 著者:結城 浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4426017

パパのいうことを聞きなさい! (パパのいうことを聞きなさい! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
過度に暗くなりすぎず、ちょっと心温かくなるお話。☆×5
読了日:01月04日 著者:松 智洋
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4398676


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