1月の読書メーター

1月は久しぶりに大量のラノベを読んでいた気がする。読んでいてあらためて感じたのは、ラノベは面白いということか。

1月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4383ページ

変態王子と笑わない猫。2 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。2 (MF文庫J)
表情を無くしたからといって感情まで無くしたわけではない。楽しければ楽しいほど、それが無くなると寂しくなる。だから突き放した。でも望んしまった。そして猫像はその願いを叶えてしまう/月子、つくし、小豆、みんな可愛いぞ。ニヤニヤするぞ。表紙は小豆だけど、今巻は月子メインだ。次巻は小豆かも。 ☆×4.5
読了日:01月25日 著者:さがら 総
まよチキ!6 (MF文庫J)まよチキ!6 (MF文庫J)
最初から最後まで全部を鳴海姉妹が持っていくと思ったが、最後にまさかの新章突入/手芸部序列1位かつ副部長のシュレディンガー先輩が参戦。見た目も行動も小学生っぽいのに、でも誰よりも妹想いでまっすぐな人。涼月お嬢様とは違う方向で計算高い/ナクルが誰かに似ているなと思ったら、脳内で「僕は友達が少ない」の志熊 理科とイメージが被るんだ。涼月お嬢様は、化物語戦場ヶ原ひたぎと重なる/さて7巻は一転生活場所が変わるわけだが、普通に事が進むわけ無いでしょうし、まだまだ波乱がありそう。スバルはテンパリそうだな。 ☆×4.5
読了日:01月22日 著者:あさの ハジメ
で・こ・つ・ん★6 (GA文庫)で・こ・つ・ん★6 (GA文庫)
ご都合主義ではありますが、ひとまず大団円で簡潔かな。感じとしては「俺達の戦いは始まったばかりだ」的な。男であることがバレたからこそ、この後はラブコメ的展開ができるのにと思わずにはいられない。 ☆×4
読了日:01月19日 著者:野島 けんじ
ふぁみまっ! (GA文庫)ふぁみまっ! (GA文庫)
ある日突然妹ができました。その妹はマフィアのボスの娘で、殺し屋の卵だったのです。そんなお話。見所はサブリナが可愛い。その一点のみ。 ☆×3.5
読了日:01月18日 著者:九辺 ケンジ
まよチキ!5 (MF文庫J)まよチキ!5 (MF文庫J)
前巻の告白からジローに対してよそよそしいスバル。ジローに対して結局告白することは出来なかったが、自分の気持ちをハッキリ認識することができた。それと同時に常に自分の本心、本音を隠していた奏お嬢様の本音が表に。2月期はあれか,修羅場か。お嬢様と執事のガチバトルか。 ☆×4
読了日:01月15日 著者:あさのハジメ
まよチキ!4 (MF文庫J)まよチキ!4 (MF文庫J)
「ただの友達じゃ嫌なんだ」このセリフが意味することとは。今回はスバルがいつにもまして女装(この言い方は本来正しくないが)しており、周りにはいろんな意味でジロー目当の女の子がいっぱいです。否が応でも自分が「女性」であることを意識するということか。次巻が非常に気になる。 ☆×4
読了日:01月15日 著者:あさのハジメ
ちみっ娘小学生レストラン ストロベリーフィールドへようこそ! (GA文庫)ちみっ娘小学生レストラン ストロベリーフィールドへようこそ! (GA文庫)
ただ、ルールだから、先生が言うことだからと言って、上から押さえつけて良いのか。本当に子供達のことを考えているなら、少しでも耳を傾け、同じ目線に立たないといけない。そうしないと少女たちの必死の想いは見えてこないから。/憩先生は、ロリコンでマゾな変態保健教師なのに、小学校ではなく高校の保険医なのがちょっと不思議。☆×3.5
読了日:01月14日 著者:野島 けんじ
まよチキ! 3 (MF文庫J)まよチキ! 3 (MF文庫J)
人を信じたかった。でも駄目にはできないと思い込んでいた。なぜなら自分は不良品だから。そうではなかった。やっと自分のことを、相手のことを信じられる人に出会えた。だからもう一度頑張ろうと思った/奏お嬢様の本音がチラホラと見え隠れしていて面白い。 ☆×4
読了日:01月13日 著者:あさのハジメ
IS〈インフィニット・ストラトス〉? (MF文庫J)IS〈インフィニット・ストラトス〉? (MF文庫J)
今巻のメインヒロインは前半シャルで、後半はセシリア。セシリアの方はシリアス部分でも絡んでいます。シャルはほんと可愛いな。もっと出番多くても良いくらいですよ。/最後のあの引き。なかなか気になるが、あまり重くならないようにしてほしい。ラブコメ重視の方向でぜひ。 ☆4.5
読了日:01月11日 著者:弓弦イズル
IS <インフィニット・ストラトス> 5 (MF文庫J)IS <インフィニット・ストラトス> 5 (MF文庫J)
5巻になって生徒会長が初登場。生徒会長とは最強の証。ほんと文字通り最強。しかも計算高くて、イタズラ好きなため、肉体的にも精神的にも休まる暇がない。最初から最後まで生徒会長の独壇場だった。おかげシャルの出番が少ないですよ。あとは何やら秘密結社が登場し、これから徐々に話が動きそう。ラブコメ含めて目が離せない。 ☆×4.5
読了日:01月10日 著者:弓弦イズル
IS(インフィニット・ストラトス)〈4〉 (MF文庫J)IS(インフィニット・ストラトス)〈4〉 (MF文庫J)
ヤバイ。終始ニヤニヤしっぱなしだった。特にシャル、ラウラの組み合わせが予想以上に良かった。最後の猫着ぐるみパジャマとか最高だ。逆にセシリア、鈴はなんか策を労しすぎて自爆傾向がある。 ☆×4.5
読了日:01月10日 著者:弓弦 イズル
IS〈インフィニット・ストラトス〉 3 (MF文庫J ゆ 1-3)IS〈インフィニット・ストラトス〉 3 (MF文庫J ゆ 1-3)
作者贔屓でも入ってるのかという位シャルが可愛くなっている。あとはラウラ。2巻ではツン100%だったのに、一気にデレ100%。基本的に行動が直球なので、他のヒロインにとってはシャル含めてなかなかの強敵ではないのか。本編は、IS開発者である束が出て来て、なにやらいろいろ裏がありそうな伏線がチラホラと。 ☆×4
読了日:01月10日 著者:弓弦 イズル
這いよれ!ニャル子さん 6 (GA文庫)這いよれ!ニャル子さん 6 (GA文庫)
「真尋とクー子が婚約!?」ひょんな事から婚約するハメになった2人。この事態に心中穏やかじゃないのがニャル子。そのストレスが限界を超えたとき、ついに問い詰め来たあああ。オチはまあこの作品らしいオチです。 ☆×4
読了日:01月10日 著者:逢空 万太
IS〈インフィニット・ストラトス〉2 (MF文庫J ゆ 1-2)IS〈インフィニット・ストラトス〉2 (MF文庫J ゆ 1-2)
今巻ではさらに2人のキャラが追加です。それに伴い一夏のハーレム化も進むことに。今回からの登場のシャルルが可愛いですよ。他のヒロインがみなガンガン行くタイプなのに対して、どちからというと一歩引いたタイプなので、なかなか新鮮です。一夏本人が無自覚だから、ヒロイン達は気が気ではないだろうな。 ☆×4.5
読了日:01月10日 著者:弓弦 イズル
IS(インフィニット・ストラトス) (MF文庫J)IS(インフィニット・ストラトス) (MF文庫J)
女性キャラの態度がお約束過ぎてニヤニヤしてしまう。そして主人公が鈍すぎてフラグ潰しまくりなのに、なぜか好感度が高いままという。 ☆×4
読了日:01月09日 著者:弓弦 イズル
花×華〈2〉 (電撃文庫)花×華〈2〉 (電撃文庫)
夏だ!海だ!合宿だ!海を舞台にふたりの"はな"が演じる一夏の恋。いろいろな感情を胸に秘めつつも、それでもなお一生懸命に演じる華様が可愛くて仕方ないです。続巻出るなら、もっと華様メインで行って欲しいです。 ☆×4.5
読了日:01月08日 著者:岩田 洋季

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