10月の読書メーター
10月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：2472ページ
ナイス数：9ナイス
Ｔとパンツとイイ話 (MF文庫J)
予想以上に面白かった。最初単なる能力物ラブコメチックな話かと思ったら、良い意味で裏切られた感じ。主人公以外が幼なじみ含めてボケ要員で、それに主人公が全力で突っ込むけど、それがかなり自分のツボに入った。 続編出るなら変に陰謀とかそういうのは絡めず、今回のような路線で行ってくれると良いな。 ☆×4.5
読了日：10月29日 著者：本村大志
嫁にしろと迫る幼馴染みのために××してみた (電撃文庫)
まさかのダイエットラブコメ。なかなか面白かったけど、続巻が出るとすると、今回と同様のパターンになるのかな。☆×4
読了日：10月21日 著者：風見 周
アキハバラヴァンパイアナイト (MF文庫J)
うん、まあ、普通かな。☆×2.5
読了日：10月21日 著者：七位連一
這いよれ！ニャル子さん 8 (GA文庫)
通常なら伏線や続編フラグになるものも、この作品ではすべてまとめてぶっ潰す。そしてどうでも良いようなことを伏線にして回収する／劇中では2週間ほどしか経ってないのに、どういうわけかルーヒーに懐いているハスターそして、真尋はずいぶんとこの特殊な状況になれてきたような。きっとそこは突っ込んで行けないところなんだろう。 ☆×4
読了日：10月18日 著者：逢空 万太
101番目の百物語 ４ (MF文庫J)
誰よりも大切で大好きな人だから、その人に危機が迫るというなら、この身に代えても守りたいと思った。でもモンジは、たとえ自分のためであったとしても、そのために誰かが犠牲になるなんて許せない。それがどうしようも無いくらいに強大で恐ろしいものだというなら、一緒に戦うことを選択したい／妹回だけど、キリカとか一之江とかともイチャイチャして、さすがハーレム主人公という感じだ。どんどん増えてるよライバルが。 ☆×4
読了日：10月14日 著者：サイトウケンジ
しゅらばら！ ２ (MF文庫J)
現在進行形で修羅場なのではなく、徐々に修羅場になっていく話なのか。黒髪ロングのお嬢様は、自分の中ではヤンデレ属性がデフォルト装着なので、次巻では主人公のことをサクッとやってしまって、あわわわ。☆×4
読了日：10月10日 著者：岸杯也
ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫)
フィクションだし、何から何までご都合なのはあえて突っ込まないでおこう／表紙は真帆だけど、どちらかというとこれまで不遇な扱いが多かった葵の救済ストーリーのような。京都から帰った後にゾノとショージに話したら、きっと「ブチョーにしては頑張ったじゃん。まだまだだけど」とか言われるに違いない。／ここに来て見える形での真帆とのフラグが出てきた。これまでは智花を応援することが多かったけど今後はどうなる。まさか修羅場か。 ☆×4
読了日：10月08日 著者：蒼山 サグ
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 3 (MF文庫J)
表紙含めてぎんぎんの活躍が目立つ。普段クールで一歩引いた感じだけど、この巻では周りに流されているせいかいろいろかわいい姿を披露している。一方妹の方は、包囲網をしかれてどんどん望まない方向に話が進んで。このまま行ってしまうのか、それとも大逆転があるのか。☆×4
読了日：10月07日 著者：鈴木 大輔
まよチキ！９ (MF文庫J)
居場所のなくなったジローを受け入れるマサムネ。告白からギクシャクし出したジローとスバル。さらにその状況を察してはいても理由を教えてもらえない奏お嬢様。いろんなことが目まぐるしく変わり、相手のことをと思って行った行動が裏目に出る。ジローじゃないが、少しクールダウンする必要があるのかもな。一足先にクールダウンできたマサムネは、自分の気持ちに気付くことが出来たし。あとはジローとスバルと奏か。自分の気持ちを偽っている内は、状況が悪くなるだけの気がする。 ☆×4
読了日：10月01日 著者：あさのハジメ
2011年10月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
9月の読書メーター
9月の読書メーター
読んだ本の数：7冊
読んだページ数：1857ページ
ナイス数：5ナイス
変態王子と笑わない猫。４ (MF文庫J)
ガルガルわんこがデレデレわんこになってるじゃないですか。そしてツンツンにゃんことばったり遭遇して修羅場。主人公の命は風前の灯火。／短編集ではありますが、これまでのを読んでいるとより楽しめるという。また次巻への繋ぎという側面も非常に強いです。そういう意味では次巻へのプロローグだな。最後のは特に。 ☆×4.5
読了日：09月28日 著者：さがら総
僕は友達が少ない７ (MF文庫J)
今のままで良いと思う者と、今のままでは嫌だと思う者。どちらにしても小鷹自身がそれを感じてしまっている以上、このままではすまないのだろう／夜空が策を弄して失敗するのは、ある意味お約束か。もっと素直になればいいんだろうが、それが出来れば苦労はないわけで／新キャラ2人が紹介程度に出ていたけど、このタイミングで出ると言うことは物語に絡むのかな。対夜空、対星奈のキャラっぽいし。 ☆×4
読了日：09月27日 著者：平坂読
彼女に耳としっぽがついてる理由を説明できない。２ (MJ文庫J)
表紙は冬乃だけど、今回のメインはリリだ。「神憑き」を呪わなくては手に入らない富と名声。だからと言って、はいそうですかとはいくまい。普段は人と同じなんだから。／1巻よりはおもしろかったかな。☆×4
読了日：09月25日 著者：三上康明
彼女に耳としっぽがついてる理由を説明できない。 (MF文庫J)
幼なじみがデフォルトでヤンデレ属性がある以外は、うんなんか普通だね。 ☆×3.5
読了日：09月22日 著者：三上康明
ベン・トー サバの味噌煮290円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
苦労して手に入れたものは、何物にも代えがたく、そして価値がある。それが半額弁当であったとしても。今宵も狼たちの戦いが始まる。 ☆×4
読了日：09月19日 著者：アサウラ
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 3 (GA文庫)
ついに春夏秋冬揃ったか。冬は絵に描いたようなテンプレツンデレ娘。幼稚園の頃の約束を律儀に覚えてるとか、主人公補正恐るべし。 ☆×4
読了日：09月17日 著者：裕時 悠示
ニート吸血鬼、江藤さん２ (富士見ファンタジア文庫)
この作品に出てくる女性は皆ハイスペックなのか。江藤さんは今の状況では小学生以下な能力しか無いけど、それだって力を失ってからであり、竜之介の苦労は続きそうだ。☆×4
読了日：09月11日 著者：鈴木 大輔
2011年9月の読書メーターまとめ詳細
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6月の読書メーター
6月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：1135ページ
まよチキ！8 (MF文庫J)
デレちゅきさん可愛いの。見た目は大人、頭脳は子どもだから、この娘に無邪気にじゃれつかれるジローは大変だろう／この巻で人間関係に一定のメドが付くかと思ったけど、そうはいかなかった。スバルが告白を受けなかった理由は、やはり涼月の事があるのだろう。涼月は身を引こうとしたけど、スバルが受けなかった以上もう一波乱くらいありそうだ。あとはマサムネの方もあるので、このまま修羅場ルートに入ってあわわ・・・。いやハーレムルートの方が可能性高いか。
読了日：06月26日 著者：あさのハジメ
深山さんちのベルテイン 2 (GA文庫)
頭空っぽにして読むゆるふわストーリー。ヒロインである琥太郎を中心にした日常系ラノベだから、この雰囲気を楽しめれば面白い。☆×4
読了日：06月26日 著者：逢空 万太
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 2 (GA文庫)
さらに新キャラ二人追加（予告含めると三人）でこの先どうなる。主人公とのフラグが立てば立つほど、修羅場度が跳ね上がるので、どんどん増えるかも知れない／フェイクだって言いつつも、ところどころに見え隠れする真涼の本心が良い。／ヒメは中二病全開だけど、それ以上に一所懸命な所が可愛い。／著者紹介は絶対突っ込まないぞ・・・ほむっ？ ☆×4.5
読了日：06月14日 著者：裕時 悠示
変態王子と笑わない猫。３ (MF文庫J)
王子との幸せを求めたツバメが最後にすべて持っていた。いろんなものが伏線として絡みつつ、女の子3人が三すくみ状態。これはハーレムですか？いいえ修羅場です。月子もかわいいけど、がるがるわんこも可愛いね。ここはやはりエロゲもといラノベらしくハーレムエンドでいくしかない。変態だから大丈夫。ビバ変態。（とイタリアっぽく締める ☆×4
読了日：06月12日 著者：さがら総
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5月の読書メーター
5月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：2302ページ
僕は友達が少ない 6 (MF文庫 J)
休みの日に女友達（しかも複数人）と買い物に行くような奴は爆発すると良いよ。／なんか星奈のヒロイン成分が上がっているような気もするが、まだ気のせいかも知れない。 ☆×4
読了日：05月23日 著者：平坂読
犬とハサミは使いよう2 (ファミ通文庫)
夏野と犬のやりとりは普通に楽しくて好き。ストーリーの方はかなり無理があるかな。まとめ方も強引だったし。わざとなのかも知れないけど。 ☆×3.5
読了日：05月23日 著者：更伊 俊介
犬とハサミは使いよう (ファミ通文庫)
事件についてはおまけみたいなものだ。何故犬になっているかも本題ではない。メインは夏野と犬(春海)の掛け合い。ここがどれだけ楽しめるか。自分としてはなかなか面白かった。 ☆×4
読了日：05月14日 著者：更伊 俊介
この中に1人、妹がいる！３ (MF文庫J)
基本的な話の展開が、前2巻と同じなのでどうしてもマンネリな感じになってしまう。そろそろ話を動かさないと、ツライかな。 ☆×3.5
読了日：05月08日 著者：田口 一
この中に1人、妹がいる！２ (MF文庫J)
☆×4
読了日：05月07日 著者：田口 一
この中に1人、妹がいる！ (MF文庫J)
☆×4
読了日：05月07日 著者：田口 一
ニート吸血鬼、江藤さん１ (富士見ファンタジア文庫)
力を失ってしまった吸血鬼は、文字通りの役立たずで。そんな吸血鬼を躾けるべく、主人公が奮闘する。／ここでも幼なじみは不遇のようだ。 ☆×4
読了日：05月05日 著者：鈴木 大輔
アリス・イン・ゴシックランド 霧の都の大海賊 (角川スニーカー文庫)
19世紀末のロンドンを舞台にした新米警官、美少女探偵、そしてワケあり少女による物語がスタート。 ☆×4
読了日：05月01日 著者：南房 秀久
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4月の読書メーター
4月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1628ページ
しゅらばら！ (MF文庫J)
メインヒロインは、星川早乙女になるのか。表紙だし。修羅場をネタにしている割に、その部分がほとんど無いのが残念。どちらかというと、三又ラブコメというのが正しい。ガチバレしたときに本当の修羅場になるための充填期間。嘘が本気になったとき、きっと血の雨が降る。 ☆×3.5
読了日：04月29日 著者：岸 杯也
まよチキ！７ (MF文庫J)
デレディンガーさんかわいいっすな。おれもナデナデしたい／家が使えなくなったため、涼月家に使用人として住まわせてもうらうことになったジロー。ただし、あのお嬢様の事だから、そのまま何事もないというはずもなく。いろんな人のいろんな思いが絡みつつ、8巻に続くのであった。 ☆×4
読了日：04月24日 著者：あさの ハジメ
101番目の百物語３ (MF文庫J)
守られているだけでは主人公とは言えない。自分の力で戦うからこそ主人公なんだ。ハーレムメンバーの追加はなかったけど、仲間との絆は深まったと思う。そして次なる相手はまさか・・・ ☆×4
読了日：04月18日 著者：サイトウ ケンジ
這いよれ！ニャル子さん 7 (GA文庫)
短編であってもネタはキッチリ仕込んでくる。そして、新しい設定とかフラグとかも仕込む。8巻目以降に使われるかは作者しか知らないけどね。 ☆×4
読了日：04月16日 著者：逢空 万太
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ２ (MF文庫J)
秋人だけが常識人でありツッコミ担当かと思っていたが、全然そんなこと無かった。むしろ自覚症状が無いだけに余計質が悪い。妹は自覚症状ありのブラコン、兄は自覚症状なしのシスコン。だめだこの兄妹、早く何とかしないと。／表紙は那須原、カラーイラストも奈須原、巻末のイラストも那須原って、どんだけ那須原づくしですか。☆×4.5
読了日：04月10日 著者：鈴木 大輔
IS〈インフィニット・ストラトス〉 7 (MF文庫 J ゆ)
一夏がまたフラグを立てたわけだが。今回のヒロインは箒と会長の妹である簪。優秀すぎる姉を持ってしまったために、必要以上に卑屈になってしまった簪のため、一夏が奔走する。束の企みとか、千冬が隠していることなど、物語的にはまだまだいろいろありそうだ。でも、自分はやはりラブコメパートが何より好きだということがよく分かった。☆×4.5
読了日：04月09日 著者：弓弦 イズル
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2月の読書メーター
2月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：1185ページ
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)
「ありのまま今起こったことを話すぜ。中学時代に書いたノート（中二的なあんなことやそんなことがたくさん書かれた、この世に公開してはならない禁書）を美少女同級生が持っていたと思ったら、何時の間にか彼女になっていた。何を言っているのかわからねえと思うが（ｒｙ」／次回予告にも書かれていますが、修羅場というほど修羅場じゃないですよ。まだ足りないですよ。リア充爆発しろですよ。あと夏川さんがかわいい。次巻も夏川さんが可愛いと自分は嬉しい。 ☆×4
読了日：02月16日 著者：裕時 悠示
ロウきゅーぶ!〈7〉 (電撃文庫)
今巻の主役はやはり昴。かつてのライバルに期せずして再会しバスケ勝負をするも負けてしまう。自分の不甲斐なさにショックを受けつつもそこから立ち直っていくという、スポ根の王道を行く展開。1巻で完結させる以上ご都合主義的展開は仕方なしか。また今巻では昴と智花が同じチームでプレイするというのも見られるのが良いかも。昴の期待に賢明に応えようとする智花が可愛いです。さらに今回は単独お泊まりイベントも！ ☆×4
読了日：02月14日 著者：蒼山 サグ
ヘルカム！ 地獄って、ステキだと思いませんか？ (富士見ファンタジア文庫)
地獄のことをもっと知ってもらおうと思った矢先に天国側とガチンコバトル。まだラブコメというより、スラップスティックコメディっぽい気がするけど。2巻目以降出る場合にはラブコメっぽくなるかも。天国側のキャラが黒髪美少女だったりするし。 ☆×3.5
読了日：02月05日 著者：八奈川 景晶
子ひつじは迷わない 回るひつじが２ひき (角川スニーカー文庫)
1巻よりも面白いと感じた。3つのショートストーリーがあるけど、国語の作文問題、オムライス事件とかはうまいなと思わせるものがあった。最後のは、今巻の表紙でもある佐々原の内面にも触れる問題であり、多くの人が持つであろう他人との関係について、少し考えさせる物があった。 ☆×4.5
読了日：02月05日 著者：玩具堂
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