3月の読書メーター

3月は全然本を読めなかった気がする。体調悪かったのと、プログラミング関係の本を集中して読んでいたので、それ以外にまで手が出せなかった。4月は他の本も読みたい。 3月の読書メーター読んだ本の数:2冊読んだページ数:504ページ這いよれ!ニャル子さん 4…

1月の読書メーター

1月分の読書メーターのデータを取り損ねたので、手動で編集する。リンクがないけど仕方なし。来月は忘れないようにする。2010年1月の読書メーター 読んだ本の数:5冊■パパのいうことを聞きなさい! (集英社スーパーダッシュ文庫) 過度に暗くなりすぎず、ちょ…

2月の読書メーター

2月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1500ページで・こ・つ・ん★5 (GA文庫)まさかの急展開。しかも続きは次巻へ。求めているものとは違う方向に話しが行っている気がする。☆×3.5読了日:02月19日 著者:野島けんじりーち☆えんげーじ! -子孫繁…

「秋葉原通り魔事件」

ニュースなどはトップ扱いですし、すでに知っている人も多いでしょうが、ただ「酷い」としか言いようがない事件です。それと同時に、ひょっとしたら自分がその被害者になっていたかもしれないと想像すると、ゾッとする。 最近は日曜の昼に秋葉原行くことが少…

「「愛され社員」で行こう!」

タイトルだけ見ると、「女性である著者が何か適当な事書いているんじゃないの?」と思ってしまいますが、内容は極めてまっとうです。 仕事をする上で色々な人から評価される人間って、どういう人なんだろうということを書いた本です。タイトルや文章の書き方…

「「今のBRICs」がわかる本―“世界のこれから”は、この4カ国が握っている! (知的生きかた文庫)」

BRICsが、今後の経済発展が期待される国名の頭文字を取ったものというのは知っていましたが、それ以上のことについて詳しく知りませんでした。この本では、筆者の現地取材を交えて、BRICsの内側というものを非常に分かりやすく解説しています。 自分にとって…

「VISTAが糞だと思っていた時期が俺にもありました」

でも、実は違いました。 「VISTAはMacへの移行を促すために、あえて糞みたいなOSのフリをしていたんだよっ!」 「なんだってー!!」 いや、実際そうなんだと思う。VISTAが駄目すぎて、想像以上にMacがよく見えてしまうという一種の錯覚? でも、自分はその…

「Developers Summit 2008に行ってきました」

何年も前から行きたいと思っていたのですが、タイミングが悪く行けなかった。今年は初めて参加出来ました。同時刻にいくつもセッションが行われるので、全部を見るのは物理的に無理なのですが、興味があるものに絞って聞いてきました。 その中でも平鍋さん、…

「Groovyによる動的クラスロード」

GroovyかわいいよGroovy。 ええ、もう最近の自分のお気に入りです。Groovyによって動的言語の素晴しさを噛み締めております。動的言語が人気出る理由がよく分かりました。 せっかくの動的言語ですし、動的クラスロードについて簡単にまとめてみました。 必要…

「Groovyを使って、SSH接続してみる」

最近、Groovyにハマっている。Groovyとは何かというのは、Wikipediaを見たり、Googleで検索すれば出てくるから割愛。 Groovyの名前は知っていたけど、あまり気にしてなかった。でも使ってみたらかなり良くて、もっと早く試しておけば良かったとちょっと後悔…

「JRubyでOracleにアクセスするための方法」

用意する物 JDK JRuby JDBCドライバー 手順 JDKをインストールする。 例)/usr/local/jdk1.5 一緒にJAVA_HOMEを設定しておく。 JRubyをインストールする 例)/usr/local/jruby-1.0.1 一緒にJRUBY_HOMEを設定しておく JDBDドライバーをインストールする JDBC…

「アニメイト川崎店にちょっと行ってきた」

9:30からテレビ東京のアニメを見ていたので、実際にアニメイトに行ったのは10:30過ぎです。行ったら、入場制限の列が出来ていました。そこで待つこと20分くらい。中にはいるとさらに多くの人がいて、特にレジ待ちの列がとんどもないことになっていました。見…

「オペレーショナル・インテリジェンス―意思決定のための作戦情報理論」

情報を制するものが世界を制す。 それはどんな分野であっても真理だと思いますし、情報というもの扱いはそれだけ気をつけなければいけない。 読んで思ったことは、情報に対する考え方、接し方など本書内のエッセンスをうまく抽出し、自分の中でうまく消化で…

「10月13日アニメイト川崎店オープン」

え?マジですか。 ただ、普段わざわざアニメイトまで行って買うようなことが無いので(偶にコミックの特典目当てで買うくらい)、あまり影響はないかもしれない。ブロマイド目当てでマグマニで購入する事が多いので、そちらに影響が無ければ素直に歓迎。 個…

「LLSpirit(LL魂)に行ってきた」

8/4(土)LL魂なるイベントに、今回初めて行ってきました。LLというだけあって、Lightweight Language関連のプレゼンやトークが中心でしたが、Javaのような言語の話題もあり、プログラミング言語全体(自分がまったく知らないようなものも含めて)を扱ったお祭…

「ブログをいっそう楽しくする「はてなスター」をリリースしました - はてなダイアリー日記」

自分で自分に☆が付けられてビックリ。さらに消そうと思ったけど、消せなくてさらにビックリ。どうやらそういう仕様ということなので、気にしないことにした。 いきなりゲリラ的にサービスが始まったので驚いたけど、それ以上に始まったばかりのサービスにい…

「naoyaのはてなダイアリー - はてなブックマークのコミュニティについて」

道具は道具であって、それ以上でもないしそれ以下でもない。問題があるとすれば、それは使う人の問題。使う人間をどうにかせずに道具を改悪して、悪さを出来無いようにすれば良いなんて発想は、コミュニティを緩やかに殺して行くだけだと考えます。 そもそも…

「http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/982045.html」

2ch

え〜と、まだ商品が届いていない内から、こんな羞恥プレイがあることが分かってしまった訳か・・・ でも、配達員に見られるとか、親に見られる程度なら気にしなくも良いんじゃねという気もするけど。配達員なんて、1日にいくつも荷物を運んでるんだから、そ…

「「アーツビジョン」社長、声優志願の少女に猥褻」

10年前の自分だったら、多分即死だった。 声優に限らず、アイドルとか芸能人とかは、普通にそういうこともあるのか思ってみたりするけど、あまり表には出てほしくない。 一般人以上に名前や、顔が出やすい職種ですし、イメージも当然重要でしょうから、ダメ…

「ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)」

正直、読んでもあまり理解できなかった。これは、筆者脳内に存在する用語とその意味を、自分が共有出来ていないことが問題なんでしょうね。活字としては追えるけど、意味していることがちっとも理解できない。それと、これ以外の著者の書籍を読んだことが無…

「えむえむっ!2 (MF文庫J)」

主人公の砂戸太郎は変態(ry 2週間ほど前に読んだ1巻の続編です。 帯には「MM!文庫Jアワード 笑えるライトノベル部門 第1位」*1書かれていますが、確かに帯に偽りなしです。終始大変面白く読むことが出来ました。 今回は、主人公の砂戸太郎のマゾっぷりが、1…

「ヘイ!ヘイ!ヘイ!に堀江由衣さんが登場」

2007年05月14日 20時49分21秒 総レス数:1765res/分 #│ 局 │ レス数. │ 率 │ 番組 . ━┿━━━━━┿━━━━━┿━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━ 1│.フジテレビ. │1608res/分.│. 91%│ヘイ!ヘイ!ヘイ! おまいら速すぎです。 正味数分の登場だったけど、インパクトはあったな。とい…

「えむえむっ! (MF文庫J)」

主人公の砂戸太郎は変態である。 一つ、女性に蔑まされた目で見られると興奮する。 一つ、女性に罵声を浴びせられると興奮する。 一つ、女性に殴られると興奮する。 そう、つまり極度のマゾ体質なのである。 ここで主人公のことを、キモイ!!変態!!と思い…

「ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか (文春新書)」

タイトルから受ける印象と、中身を読んでから受ける印象にギャップがありました。いきなり冒頭からWinnyの話が出てくるせいもあるのでしょうが、どうも焦点がぼけている感じを受けました。 筆者言いたいことは、ネットの社会がどんなに発達したとしても、リ…

「魔法少女リリカルなのは」「魔法少女リリカルなのはA's」

GW中だからとぶっ通しで見てしまった。 このアニメは良作です。主人公が小学3年生だとか、可愛い女の子がたくさん出るとか関係なしに話が普通に良い。一言で言えば、萌えアニメではなく燃えアニメ。努力・友情・勝利(努力は実際無かったけど)の往年のジャ…

「涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)」

タイトルを聞いて最初に想像したのは、ハルヒがもう一人増えるのかと思ったこと。ハルヒの裏とか別人格とかそういうの。実際、上巻に当たる涼宮ハルヒの分裂では、そういうことは無かったけど、下巻に当たる涼宮ハルヒの驚愕ではそんなことがあるじゃねと、…

「らき☆すた 第4話 やる気の問題」

ヤバイは、らき☆すた。ことごとく自分のツボを付いてくる。自虐ネタ、パロディ、中の人ネタとか、普通に楽しめてしまう。w だからこそネタ降りであったとしても、監督交代は心配なんですけどね。変に真面目になられても、物足りなさしか感じなくなりそうで…

「らき☆すた監督交代」

エエエェェ(´д`)ェェエエエ 自分の中でかなり面白い部類に入る作品なのに、交代って。 「らき☆すた」監督の山本寛は、監督において、まだ、その域に達していないと弊社は判断し、交代いたしました。 放送第5話から新監督武本康弘のもとスタッフ一丸となっ…

「らき☆すた 第1話」

ヤバイ。激しくツボに入った。OPの電波加減も、本編の緩さ加減も激しくツボ。w こういうのが駄目な人はほんと駄目かもしれないが、自分は大好きです。 第1話の掴みとしては、これ以上ないくらい良い感じです。あとは制作サイドがこのテンションをいつまで持…

「デッドライン」

架空の世界、架空のプロジェクトで起こる様々な問題に対して、主人公が何を考えどのような行動を取っていくのかを、小説形式で書いたもの。 主人公は、何でも出来るスーパーマンのような人間ではないです。しかし、同じプロジェクトに関わる同僚や部下、また…